進度が早いお子様の例(年長秋編-その1)

ピグマリオン学院の麻布十番教室で進度が早いお子様の例をご紹介します。

現在、レギュラーレッスンでは以下のような内容に取り組んでいます。

思考系では、切断Aに取り組んでおり、簡単な切断であれば苦なく解けています。

図形では、コンパスを使用した作図や、半径や直径の概念の復習をしています。

コンパスを用いた作図
半径や直径の問題

数量では、小数は終了、分数は2/3が終了しており、現在は追加で「計算の決まりと工夫」についてご家庭でも取り組んでいただいています。

計算の工夫
逆算

こちらのお子様は、年中前半まではピグマリオリオンの家庭学習をされて幼児プログラムをほぼ終えた状態でご入会され、ピグマリオン学院 麻布十番教室にご入会して1年で、かけ算やわり算、図形や小数、分数を終えられたお子様です。

年長のお子様の中では進度が最も早いご家庭ですが、私たちの教室では「無理に進度を進めること」は控えつつ、着実に思考力をつけながら、その能力で数量や図形の取り組みも進められるように進度調整をしております。

もちろん、このようなお子様は、麻布十番教室でも進度が早いお子様ですが、ピグマリオン学院 麻布十番教室では、「同学年同進度」では進めておりませんので、通室であればこのような取り組みが可能となっております。

ぜひ、ご参考にされてください。

ピグマリオン学院 麻布十番教室